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再生医療などを目的とした
遺伝子治療薬の
製造販売承認申請ご支援のお願い

 

ご挨拶
この度、数年来、研究開発して参りました「再生医療などを目的とした遺伝子治療薬」が、前非臨床・臨床段階に到達した為、クラウドファンディングによる資金調達を実施することとなりました。
当研究計画の目的は、再生医療などを目的とした遺伝子治療薬の研究・開発です。事業化の中核となる製品「DNAリペア<点滴剤/注射剤>」は、弊社独自の製法による、遺伝子の修復・再生を目的とした製剤です。今後数年のうちに、市場に提供することを目標としています。是非、皆様のご協力をお願い致します。

プロジェクトを立ち上げたきっかけ
本提案の背景には、高齢化社会及び経済的不安があります。高齢者は、身体機能の低下・衰弱により、労働を継続することが困難になる一方で、社会の長寿化により、以前よりも長い年月にわたって生計を立てる必要が生じています。これに対し、身体機能が回復すれば、労働の長期化による経済的な安定が得られ、かつ、衰弱・劣化による生活上の不便や障害も減り、従来の老衰を余儀なくされた人生の流れとは、大きく様相が変わることとなるでしょう。また、疾患・損傷といった医療的観点からも、当提案による再生医療の効果が期待できます。
技術シーズとなる知的財産権の技術は、弊社合同会社プロヴィデンス代表社員陌間委子が2019年8月より開始した、再生医療を主眼とする分子生物学の研究にその発明の発端を有します。その内容は、分子生物学レベルにおける、既存の様々な再生医療の治療法と、その可能性を分析し、遺伝子を修復するという治療法が未だ不在であった点に着目したことから着想されたもので、分子生物学の機序を活かした、遺伝子の修復・再生の人為的創出方法です。
当研究計画の目的は、再生医療の遺伝子治療薬などの研究・開発です。オーダーメイドによって、全身、脳、骨をそれぞれ適用部位とできる仕様となっています。その他、抗がん剤、抗劣化剤など、人の身体の保全を目的とする数々の製品の製造とその社会への提供が企画されています。

プロジェクトの内容
当研究開発目的は、あくまで、再生医療等を目的とした遺伝子治療薬の製造ですが、それを社会に提供するには、製造販売承認申請が必要となります。一方、現在、弊社の開発は、先発で承認申請を予定のテロメア+DNA、及び、テロメア+Brainに関しては、非臨床最終・前臨床段階にあり、再生医療等を目的とした遺伝子治療薬の有効性をヒトの治験において実証しなくてはならないという課題に直面しています。

プロジェクトの展望・ビジョン 
今後の目標  
これまでの弊社の研究開発は、製剤の製造に終始しており、それには2019年8月より4年半の時間の経過を要しました。しかし、2023年3月、製造に関する設計が完了し、2024年6月現在においては、前臨床試験段階に至っているため、今後の研究開発計画は、治験の推進及び遂行が中心となります。その間、資金調達に奔走しましたが、費用が高額であることと、なかなか良い機会が得られなかったため、クラウドファンディングによる募金活動を実施することにしました。
今後、遺伝子治療薬の治験をできれば、順次、テロメア+DNA、及び、テロメア+DNAの2製剤に関する臨床試験の開始・遂行を希望しています。その後、治験を認証された製剤は、適宜、市場に提供していく予定です。

 

​当ご支援は、ご注文サイトより「支援金」とご記入の上、お願い致します。​お名前、住所、お電話番号を記入の方には、承認後、製剤販売開始のご連絡をさせて頂きます。

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